AWsとは

私たちは疑似的に六次元人になれる。

  

   

  

 AWsは「Another Worlds」と呼ばれる無数の世界を認識し、それを作品という額縁に納めるための集団です。私たちが住むこの世界の他に、実は数多の世界が存在します。それは私たちが住むこの一次元軸、二次元軸、三次元軸によって構成される三次元世界より、さらに上位の世界、時間軸である四次元軸と可能性軸である五次元軸によって構成される五次元世界の中に存在しています。通常、あらゆる意識は自分のいる次元をnと置いたとき、n-1次元しか俯瞰してみることはできません。では、五次元世界を俯瞰して観測し、その内容を作品に納める私たちは何者でしょうか。五次元世界をn-1次元世界と置いたときのn次元世界の存在、つまり六次元世界人であると言えるのではないでしょうか。しかし、私たちの身体は三次元世界上に存在します。ゆえに私たちは「疑似的に六次元世界人になれる」存在である、と私たちを定義しています。

  

 

  

 元々、私たちAWsは「平行世界」をテーマに作品を組んでいました。似たような登場人物、似たような境遇。しかし、その世界に存在する「力」の違い、彼らの物語が始まるまでの人間関係等で、物語は大きく変化します。そういった「同じようなキャラクターが同じような場面からスタートするのに、全く違った過程を辿り、全く違う終着点に行きつく」というのを楽しむような作品群を作っていました。先に示したお話、私たちAWsのテーマはその時の名残、とでも言うべきもので、今のAWsはそこまでそのテーマを深く追求してはいません。もちろん、「必ず作品には何らかの他の作品の痕跡をにおわせるように」といったような指示は出していますが、それすらも強制ではありません。例えそれに反した作品でもおそらくこの公式ページの作品ページに掲載されると思います。まぁ、そういった「他の世界の匂いが無い作品」は別の作品中でその作品世界を匂わせるようにすることになると思いますけれど。

  

 

  

 さて、前置きが長くなりました。AWsは疑似的に六次元人になることのできる存在の集団です。周りがどう言おうと、私たちはそう主張します。この公式ページに掲載されているあらゆる作品は、確かにどこかの世界で実際に起きた”現実”の出来事なのです。
    私たちは、その世界が誰にも知られずに終わらぬように、観測した内容を多少の脚色を交えつつも作品の形で公開しています。ここに公開されている作品が、他の世界の”記憶”が、どうか皆様の心に残りますように。
  

  

(文責・AWs代表 Merry Amor)