特殊ルール:戦闘-範囲攻撃

 

 

   特殊ルールとは

   範囲攻撃とは

   範囲とは

   戦闘ルールの変更点

   特殊な射程拡張

   地形に関する変更点

   追加原成功要素

 

 

特殊ルールとは      

 

 GMが任意に使用の有無を選択出来るルールである。極めて小規模なサプリメント、アドバンストルールだと考えれば良い。

 

 

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範囲攻撃とは      

 

 複数のスクエアに同時に攻撃を与える事を意味する。また、攻撃以外の何らかを実装する特殊ルールがあった時、それらの範囲拡張を可能とする。
 ベーシックルールの戦闘は敵を一体ずつ倒していくしかなかったが本特殊ルールの導入によりそこに幅が生まれる。
 本ルールを導入するとPCは複数の敵をまとめて攻撃する手段を得ることが出来るようになり、逆に敵ユニットが複数の味方を攻撃する手段を得るようになり、敵の攻撃可能範囲から可能な限り逃げる、という形で移動の重要性が増す。敵味方双方にとって影響が大きいため、本ルールの導入の有無はプレイヤーに必ず周知する事、また、導入するということは敵ユニットが使用することもある事を周知する事を推奨する。

 

 

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範囲とは      

 

 範囲攻撃は射程の全域を無制限に攻撃するアクションである。基本的に自身から射程内全域と考えれば良いが、以下のように例示を示す。

 

始点 □マス 範囲

 

  

 

 

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戦闘ルールの変更点      

 

 メジャーアクション時に実行可能なアクションに「範囲攻撃」が加わる。ただし「範囲攻撃」はマイナーアクションに「移動」を選択した後には使用できない。

 

「範囲攻撃」は範囲攻撃を行う。この攻撃はこのユニットの攻撃可能射程の換算に含まない。この時、対象側は防御に能力値を使うことが出来ない。射程:[範囲攻撃](B可能) 最大捕捉:無差別

「識別範囲攻撃」は範囲攻撃を行う。この攻撃はこのユニットの攻撃可能射程の換算に含まない。この時、範囲攻撃の能力値は実際の半分として扱われる。射程:[範囲攻撃](B可能) 最大捕捉:任意陣営

 

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特殊な射程拡張      

 

 範囲攻撃は特殊な形で射程拡張に対応している。
 射程拡張する事で範囲の中心を自身から変更出来る。
 射程拡張の制約の通り、範囲攻撃の能力値を超えた距離まで拡張することはできない

 

 

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地形に関する変更点      

 

 構造物マスや遮蔽物マスなど、遠隔攻撃の対象にすることの出来ない地形は、範囲攻撃でも同じく範囲外とする。
 霧中マスの敵や霧中マスの向こう側の敵を範囲攻撃の影響下に含むことが出来る。
 また、遮蔽物マスと隣接していても、遮蔽物マスを無視する事はできない。
 そして以下の地形を追加する。

 

起点非存在マス  
左上から右下へ斜線が引かれたマスは「陸地非存在マス」だ。これは「侵入不可能マス」と同じものだが、範囲攻撃を射程拡張しても始点の対象にする事が出来ない。
「侵入不可能マス」のうち特に爆発の起点になるような陸地等が存在しない地形はこのマスに変更する。

 

 

 

 

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追加原成功要素      

 

 範囲攻撃の能力値がある以上、当然特殊記述「範囲攻撃」も存在する。以下に記す3つを特殊記述「範囲攻撃」の原成功要素として追加する

 

[広範囲攻撃] 範囲攻撃
爆発、地震など、ただ一撃が広範囲に及ぶ攻撃を行う原成功要素。

 

[MTマルチターゲット] 範囲攻撃
複数の砲塔で複数の敵を狙う、複数の触手で複数の敵を殴打する等、複数目標を同時に攻撃する原成功要素。

 

[連射攻撃] 範囲攻撃
ショットガンの射撃やアサルトライフルによる制圧射撃、雷の乱射と言った、複数回に及ぶ攻撃を放つ事で範囲を攻撃する原成功要素。

 

 

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